
# MISCLIB を移植するときの注意

MISCLIB には雑多な関数・サブルーチンが収められている.

* DCLVNM に関する注意

DCLVNM は, この「電脳ライブラリ」のバージョン名を返すようなサブルーチ
ンである. バージョン名とは, ふつう, ライブラリを収めたファイルシステム
のパス名における末尾部分のことを指す(たとえば dcl-5.0). このルーチンは,
C 言語で書かれた下位ルーチンから呼ばれることも想定して C 言語で記述さ
れているが, C コンパイラが使えないようなシステムでは Fortran によって
同等なルーチンを用意しなければならない. 以下にその例を示す. なお 
DCLVNM は空でない文字列を返さなければならない.

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      SUBROUTINE DCLVNM(CVNAME)

      CHARACTER CVNAME*(*)

      CVNAME='DCL-VER.5'

      END
