4.2.13. log_put

4.2.13.1. 名前

log_put - ログ出力

4.2.13.2. 書式

log_put level message

4.2.13.3. 説明

groonga組込コマンドの一つであるlog_putについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。

log_putは、ログにmessageを出力します。

4.2.13.4. 引数

level

設定するログ出力レベルの値を以下のいずれかで指定します。

EMERG ALERT CRIT error warning notice info debug

message

出力する文字列を指定します。

4.2.13.5. 返値

4.2.13.5.1. json形式

[成功かどうかのフラグ]

``成功かどうかのフラグ``

  エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。

4.2.13.6. 例

log_put ERROR ****MESSAGE****
[true]

4.2.13.7. 関連項目

log_level log_reopen

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